picture by







ステラ、歌うまいじゃん。

そう?

うん。今度曲作るから歌って見せてよ。

・・作ってくれるの?

・・・うん。

・・嬉しい。

そう?                    

うん。・・・待ってるね。












雨の日に

ふぁんたむ・ぺいんへようこそ










「・・・雨だ」


カウンターに座っていたキラがぽつりとそうつぶやくと

その言葉が合図だったかのように

雨が降りだしてきた。

雨粒が窓を。

扉を叩く音は次第に強まっていき、

やがて外の景色はすっかり灰色に染まってしまった。


「あ〜、やっぱり降ってきやがった」



買い出しに出ていたアウルが慌てて店内に飛び込んでくる。

お気に入りの黒いトレーナーがすっかりずぶぬれで、不機嫌だ。



「大丈夫?風邪引くから早く着替えてきたら?」


雨を振り払おうと、子犬のように頭をフルフル振るわせるアウルに

キラが笑ってタオルを手渡すとアウルは受け取りながら早速文句をたれた。



「わーってるって。・・ったく、このトレーナー買ったばっかだったのに・・」


「天気予報で雨だって言ってただろう?自業自得だ」

「ちぇー、こんな時に当たン無くても好いのに」


カウンター越しのスティングにばっさりとそう切り捨てられ、アウルが空に向かって

悪態をつくと、キラも背中ごしに外の景色を見やって彼に同意する。


「ふふ、さっきまで天気良かったからね」


「だろぉ?」


アウルはわしゃわしゃと頭を拭きながら店内にいるはずの人影がいないのに気付く。


「あれ、ステラは?」

「雨が降ってきたから洗濯物を取り込んでいる。もうすぐ降りてくるさ」

「そっか」

「早くシャワーあびて着替えてこい」

「へいへい」



言われるがまま、弟分が風呂場に消えるのを見届けるとスティングはキラに向き直った。


「やれやれだぜ。それにしても急に寒くなったな。キラ、コーヒーのお替わりはどうだ?」

「ありがとう」



にこやかに礼を言い、コーヒカップを差し出すと温かいコーヒーが注がれる。

立ちこめる香りを楽しみながらキラはまた表を見やった。

先ほどまでは、雨に慌てた人影がばたばたとがよぎっていたが、今はほとんど人影がない。

辺りは静まりかえり、聞こえてくるのは雨の音。


「でも雨が降ると静かだね。周りの喧噪が消えて穏やかになる」

「雨、好きなのか」

「両方。好きなときもあれば、嫌いなときもある。・・今は前者」


キラの言葉にスティングは誰かを思い出すように遠くを見た。


「・・・俺の先輩だった人も雨が好きだって言ってたな」

「そう。じゃあ今日あたり、降りてきたりして」

「そうだったらアウルが黙っちゃいねぇな」

「どうして?」


「そりゃあ・・」

「アウル、戻ってきたの?」


ふと割り込んできた声に会話が一時中断になる。

スティングとキラがカウンターの奥に視線をやると

洗濯物の取り込み作業から戻ってきたステラがエプロンをしながら

店内に入ってきた。



ああ。今シャワーあびさせている」

「傘、持っていくように言ったのに・・」

「馬鹿は風邪ひかねぇから心配ねぇよ」

「・・・そう」


スティングはまたもやばっさりそう切り捨てる。

しかもあっさり納得するステラ。

全く容赦のない二人ににキラは吹き出した。


「あははは。アウルが聞いたら怒り出すような会話だね」




雨がひどくなってきている。

ステラは外の灰色の景色を見ていると

一人の少年のことが脳裏によみがえった。



柔らかい緑の髪。

紫と・・・前髪の奥にあった金の瞳。

優しく澄んだ歌声。

彼は雨が好きだと言っていた。

それも激しければ激しいほど。

そうすれば自分の頭をかき回すノイズが弱まるからって。



ステラは4年前のあの日以来、雨の日は嫌いになった。

特に雨の強い日は好きな歌も歌わない。

雨の日に一人で歌うのは寂しすぎるから。




からんからん。

そんなときドアに取り付けてあるベルが鳴って来客を告げた。


いつも元気な声で出迎えるアウルはシャワー中だ。


「いらっしゃいませー」


彼の代わりにと、ステラが精一杯元気な声で客を出迎えると、

スティングとキラは顔を見合わせて微笑んだ。












「ジャーマンカモミールとジンジャーのハーブティとケーキセットです。

お待たせしました」


一組の女性客に注文の品を届けると、ステラはほっと息をついた。

いつまでも人見知りばかりしてアウルにばかり頼っていられない。

自分も接客係なのだからと言い聞かせながらカウンターに戻ろうときびすを返した。


・・が先ほどまで感じていた人の気配がまるで無いことに気付く。

聞こえてくるのは雨音だけ。

辺りはしん、と静まりかえっていた。


「スティング・・・?」


呼んでみたモものの、いつもカウンタ−にいるはずのマスターの姿はなく。


「キラ・・・さん?」


カウンターにいた客の姿もまたなかった。


「アウル・・?」


もちろん彼の姿もなく、先ほどいたはずの客の気配さえなくなっていた。


どうしてだれもいないの・・?

みんなどこ・・・?

スティング・・・。

キラさん・・・。

・・・・アウル・・・!



今やすっかり無人と化した喫茶店に、ステラがパニックに陥りかけた。

そんなとき。


「・・・ねぇ、ちゅぅーもーん」


間延びした声が背後でした。

先ほどまで無人だった店内に唐突に現れたその気配にステラは震えた。


恐怖ではない。

聞き覚えの声と気配。

忘れるはずもない、懐かしい気配に。

ステラの心が大きく震えたのだ。

夢なのだろうか。

幻なのだろうか。

振り返ったら消えてしまうかもしれない。

そんな恐怖が心の内にあった。

でも確かめずにはいられない。

ゆっくりとゆっくりと後ろを振り返える。

少しずつ、少しずつ視界に声の主が入ってゆく。


涙で視界が霞んだ。

店の一番隅にある、窓際の席に。

4年前別れたきり、会うことなかった人が。

二度と会えないと思っていた人が。

気怠そうに頬杖をつきながら、此方を見て微笑んでいた。





「・・シャニ・・せんぱ・・い?」

「ん〜?なに?」


おそるおそる名前を呼ぶと4年前と変わらない、優しい声が返ってくる。

前髪で隠れていない方の紫の瞳も同じだった。


「シャニ先輩・・なの・・?」


確かめようと再び呼ぶと、シャニはクスクスと笑うった。


「他に誰に見える?クロトやオルガに見える、といったらショック。

・・・アウルも却下」

「シャニせんぱいなのね、本当に・・」

「・・・うん。疑うのなら、ほら」


そう言って彼は決め左目を隠していた髪をかき上げると、

紫の瞳とは異なる、金の瞳が覗いた。

涙をこらえようにも堰を切ったように溢れてくる。

そんな彼女を穏やかに見つめて、シャニはまた微笑んだ。



「それに、シャニで好いって前言った。忘れちゃったの、ステラ?」

「シャニ!!」



信じられなかったが、彼だった。

4年前の彼が今、ここにいる。

昔と変わらぬままのシャニが。


胸に飛び込んできたステラの華奢な身体を受け止めると、

金の髪に唇を落とし、シャニは囁いた。



「約束、果たしに来たよ。ステラ」

















「俺って雨男みたいなんだ。昔から。お前がいると外に出れないって、クロトに良く

文句を言われてた」

「この雨。シャニが呼んだの・・?」

「・・かもね」


ステラのいれたハーブティーを口にしながらシャニはぼんやりと外を見ている。

雨は降り続いている。


「でもさ、俺雨好きなんだよね。余計な音が聞こえなくなるから」


聞こえるのは雨が打ち付ける音。

他には何もない。


「雨のすごく強い日はたまにイヤホンを外して聞き入ってたっけ」


子守歌みたいで気持ちが良かったから、とつけたしてまたお茶を口にする。

雨はまだ止む気配はない。


「今は?」

「え?」

「イヤホン、手放せない・・?昔言ってたように」


シャニは静かに首を振ると、自分の額をトントンとつっついて見せた。


「今は、その必要が無くなったんだ。頭ン中かき回すノイズが無くなったから」

「・・・そう」


ステラは悲しげに目を伏せた。







私がシャニと出会ったのはロドニアの頃。

スティングとアウルと組んだばかりの頃は自分だけが世界の住民だった。

他に何も入ってこない。

暗くて狭い世界。

外の世界を遮断している壁は透明だけど、分厚くて。

壁にはじかれて一筋の光でさえ入って来ることはない。

そんな世界。

私は一人でそこにいた。

でも彼はその壁をいとも簡単にすり抜け、入ってきた。

きっかけは音楽。

彼の生み出す歌だった。

あの日も雨だった。

いつもの戦闘後、いつものように自分の殻に閉じこもっていたとき、ふと現実に引き戻された。

低いけど、澄んだ歌声。

とても心地よくてつい引き寄せられた。

元をたどってみると男の子が歌っていた。

スティングやアウルより年上で大きいのに、彼らより細くて病的だった。

でもあまりにも綺麗な声だったから

その男の子の死角、それでいて声の聞こえる位置に座ると声に聞き入った。

そして知らず知らず、メロディに合わせて一緒に歌う自分がいた。


「なんだ、歌ってたのお前?」


声をかけられて初めてその気配に気付いたけれど、

近くにアウルもスティングもいなく、反撃に出るにはあまりにも近くて、まずい状況だった。


「・・別に何もしないよ。一緒に歌お?」


けれど予想に反して少年は攻撃の意志を見せず、

むしろ笑みさえ見せて、側に寄るよう手招きさえした。

その笑みを見て不思議とあれだけあった恐怖や警戒心はみるみるちいさくなってゆく。

なぜだか分からない。

優しい声のせいだけじゃない。

彼を取り巻く空気に惹かれたんだと思う。

血生くさい世界に似つかわしくないと思えるほど、純粋な空気に。

そして何よりも彼の歌に。


歌い終わった後、少年はシャニ、と名乗った。


「お前、クロトが言ってたように全然人形じゃないじゃん」

「・・・?」


聞き覚えのない名前(そうはいっても覚えた名前はアウルとスティングの二つだけだった)に

とまどっていると、シャニは笑った。


「お前ら、有名だもん。とにかく強いって。俺らの後釜候補だって言われてる。

まだ始まったばっかだってのにこの評価はすごいよ」


言葉を一旦切ると頭を撫でてくれた。

頭を撫でられるという、初めての経験に私は心底愕いた。

だがとても気持ちが良くて安心した。

アウル達と出会ったばかりの頃は3人とも自分のことで手一杯で。

スティングさえ余裕が無く、頭を撫でてくれるようになるのはまだ先の話だった。

気付くと雨が弱まっていた。

まもなく止むだろう。

その様子にシャニは残念そうに空を見上げた。


「・・・雨。・・・止んじゃうね」

「雨、好きなの?」

「・・うん。雨の強い日だけ、イヤホン外していられるんだ」


魔法なんだよ、雨の音は。


その言葉にそれならあなたの歌も魔法ね、と言ったら

彼は僅かに頬を染めて笑った。


それから雨の強い日は一緒に歌うようになった。

この日だけ私達は歌い、笑った。

シャニは私と歌うと日頃の苦しみを忘れられると言ってくれた。

一時の幸福。

彼は光が差し込まないはずの私の闇を照らし出してくれる、魔法使いだった。

そんなある日のこと。

この日もひどい雨だった。


「ステラ、歌うまいじゃん」

「そう?」

「どんな曲でもすぐ歌いこなせちゃうから」


一通り歌い終わると髪をかき上げて笑った。

紫の瞳と異なる金が覗く。

シャニはすごく喜ぶと髪をかき上げる癖があって

その時だけ、彼の金の瞳を見ることが出来る。

でも彼はその瞳が嫌いで隠してしまっているけど、

自分の髪と同じ色のその瞳が私は好きだった。


「・・そうかな」

「うん。今度曲作るから歌って見せてよ」

「・・作ってくれるの?」

「・・・うん」

「・・嬉しい」

「そう?」

「うん。・・・待ってるね」



雨音の中、シャニが唇を重ねた唇。

ひやりとしていて暖かった。



それがシャニとの最初で最後の口づけだった。

次の雨の日が来る前に彼は他の二人、

オルガ・サブナックとクロト・ブエルとともに旅立ち、そして帰ってくることはなかった。

あれから4年が立ってもなお。

唇に触れた彼の唇の感触を私は忘れていない。

あのとき雨のない日はイヤホンは生きるために必要だと言っていた。

だけど今は。

彼はもうその必要がないと言った。

解放、されたのだと。

・・・2年前のあのヤキン・ドゥーエで。







ふと、ステラは自分の髪を撫でる感覚に目を上げると、紫の瞳と目があった。

その瞳はとても穏やかで。

昔の苦しみの気配は何処にもなかった。



でもステラはこの現実が悲しかった。

そのことが何を意味するか分かっていたから






本当は何処かで。

もしかしたら何処かで生きていてくれているかもしれないと、思っていたから。



「泣き虫だね、君は」


気付くとまた涙が頬を濡らしていて。

でもそれが止まらずにいる。



「泣かないで。俺は笑って歌う君が何よりも好きだったんだから」






暖かい唇が頬に触れる。

暖かく包んでくれている。

あなたはこんなにも暖かいのに。

確かにあなたはここにいるのに。

あなたはここにいないの。



「俺は不幸だと思っていないよ。

オルガやクロトも一緒だし。おっさんにかんちょーさん。・・・そしてフレイ」


後何人か増えてるけど、と付け足した。

ステラはフレイという名前に

紅い髪の少女を思い出した。


フレイとは前に訪れた不思議な客で

ここの最初の客だった。

キラ・ヤマトの待ち人。


彼女なのだろうか。

シャニと引き合わせてくれたのは。


「なによりもステラやかわいー後輩達にも会えたし、ね」


ぎゅうとシャニの力がこもる。


「後輩に負けたのは心残りだけど」


負けん気の強い水色の少年を思い浮かべて、シャニはクスリと笑う。

そう。

自分が生きのびていたならばそう易々と彼女は渡さなかっただろう。

今だって本当は渡したくない。

だが連れて行ってしまったらきっとあの少年は地獄の果てまで追いかけてくるだろう。

そしてこの少女もきっと・・・。

あれから4年立ったのだ。

時は戻せない。

どんなに望んでも。

そして何よりも少女の、ステラの心を解放するため自分は今日ここに来たのだ。



「ステラ、約束、おぼえてる?」


「うん」


「君のために歌を作るから」


シャニの言葉をステラが続ける。


「ステラがその歌を歌うって」


「・・・歌ってくれる?」


「・・・うん」


手渡されたのは一枚のMD。

店のMDデッキにかけられ、音楽が流れる。


シャニの作った音楽と歌詞に合わせ、ステラは

歌いだした。

その声は何処まで澄んでいて優しくて。

シャニは瞳を閉じて聞き入った。



4年前のステラが脳裏によみがえる。

初めてあったときのステラ。

はにかむステラ。

笑うステラ。

彼女の歌声は4年前と同じ。

いや、それ以上だった。

今の彼女の歌は、

聞く者を穏やかに包み込む歌。

母なる声。

ステラは空白の4年間で成長していた。

一人の少女から一人の女性へと。




綺麗になったね、ステラ。

強くなったね、ステラ。

幸せなんだね、良かった。

フレイの言っていたとおりだったんだね。

良かった。


シャニは4年ぶりにやっと、心の底から微笑む事が出来たような気がした。

もう、何も思い残すことはない。



ステラが歌い終わったとき、後ろからシャニに抱きしめられた。


「シャニ・・・」

「もう、行かなくっちゃ」


唐突すぎる、シャニの別れの言葉にステラは悲痛な声を漏らした。

「・・どうして?」

「『想い』が果たせたから。だから、もう行かなくっちゃ」

「いや・・・いかないで」

「悲しまないで。俺はいつでもステラのこと想っているから」


その声は小さく、遠くなっていて。

同時に存在もぼやけていくのを感じる。

時が来たのだ。

別れの、時が。

ステラは自分に回されたシャニの腕を抱きしめて、言葉一つ一つを聞き逃すまい、と息を凝らす。

涙も止まらなかったけれど、声を漏らすまいとこらえた。

シャニは解放されたのだ。

どんなに別れが辛くても、ここにとどまらせてはならない、と彼女は分かっていた。


「ステラにはもう大事な人、いるでしょ?」

「・・・・・うん」


皆の顔を浮かぶ。

真っ先に浮かんだのは口が悪くて、意地悪で。・・・寂しがり屋な少年。


「またいつか・・。どこかで会えるよ」

「うん」

「元気でね、ステラ」

「シャニも・・・」


「・・・うん。・・・今日は有り難う」


そしてその言葉を最後に。

肩越しにステラの唇に彼の唇が触れると同時に、シャニの気配が消えた。



同時に。


店の中に人の気配が戻ってきた。



「何ぼーっとつっ立ってんだよ?」


聞き覚えのある声と共にぽんと頭をはたかれ、振り向くと

見慣れたマリンブルーが飛び込んでくる。


「・・・アウル、もどってきたの・・?」

「ああ、たった今な。・・・って何泣いてんだよ、お前!?どっか痛いのか?」


ステラの涙に濡れた顔を見るなり、心配そうにおろおろするアウルに自然と彼女の顔がほころんでいく。

そしてそんなアウルをキラがからかうように声をかけた。


「さっき痛く叩きすぎたんじゃない?」

「アーウールー」

「違うって!!泣くな、馬鹿っ!!」


とたんに般若の表情になったスティングに慌てたアウルは何とかステラを泣きやませようと

普段滅多に働かせない頭をフル回転させた。おもむろにポケットに手を突っ込むと

透明のフイルムに包まれたアメを取り出す。


「アメっ!ほらアメやるから泣きやめっつーの」


パニックになって抱きしめるいう選択肢は思いつかなかったらしい。

そんな彼にステラはおかしくなった。

彼に抱き付くと胸に顔を埋めて小さく有り難う、とつぶやいた。

早速スティングとキラの茶々が入る。


「イチャつくならよそでやれ」

「同感」

「ちがうっつーの!それに、キラ!!てめ、人のこと言えんのか!」

「え?僕?いつそんなコトしたの?」

「自覚ねーだけじゃねーか!」


真っ赤になりながらもしっかり腕を回しているところが

アウルらしかった。ステラは笑みを浮かべて、腕に力を込める。









シャニと過ごした時間。

数時間と思われた時間は

実際の数分だったことを後でステラは聞いた。

だが、さっきまでの出来事が幻ではなかった証拠に、

店にシャニの作った曲が流れ、

彼のいた席には 空のカップが残されていた。








有り難う、シャニ。

ステラはもう大丈夫だから。

雨の日も笑える。

またいつか会おうね。

そしたら・・また一緒に歌おうね。


















あとがき

900ヒット御礼の
リクで客人はシャニをとのリクでした。
あのシャニならステラとの時間を邪魔されたくない
だろうから他の人は排除しちゃうんじゃないかな、
と思い、この形になりました。長くなってすみません。リクの方はフリーです。
駄文ですが、受け取っていただければ幸いです。